- 使い切った補聴器の電池をどこで捨てていいのかわからない…
- 補聴器電池を処分する方法を知りたい!
こんにちは、なっきんです!
生まれつきに耳が聞こえないブロガーとして活動しています!
使い切った補聴器の電池って
どうやって処分していいか
わからないよ~…
どこでどうやって処分するか
具体的に教えるね!
- 補聴器の電池を処分する方法
- 補聴器の電池を捨てる場所
【事前】補聴器の電池に水銀が入っているか入っていないか確認する
確認する方法は電池のパッケージに以下の通りにどちらかが書いてあります。
「水銀使用」
「無水銀使用(水銀0使用)」
それぞれ捨てる方法は以下の通りです。
- 水銀使用
-
専門のお店へ持ち出して捨てるようにお願いする
- 無水銀使用
-
専用のお店か、お住いの自治体のゴミ出しルールを従って捨てる(乾電池と一緒に捨ててOK!)
水銀入っているかどうか
捨てる方法が違うから
確認してね!
補聴器の電池を捨てる場所
お住まいの自治体
使い終わった電池は、すぐに補聴器の電池室から取り出し、お住いの自治体のゴミ出しルールに従って処分してください。
電池は小児や誤飲の可能性のあるペットの手の届かない安全な場所に保管してください。
分からないときは専門店に持ち出して捨ててもらうようにお願いしよう
もし、お住いの自治体の定める方法が分からなかったら、以下の専門店に捨ててもらうようにお願いしましょう。
- 電気店
- 時計店
- カメラ店
- 補聴器専門店
その中にボタン電池回収缶を設置している店があります。
そこに補聴器電池を捨ててね!
補聴器の電池を処分する方法
セロハンテープやビニールテープで電極部分をしっかりと貼る!
廃棄するときは
必ず電極部分にセロハンテープやビニールテープをしっかり貼り、絶縁して捨てましょう。
切片同士が直接触れ合うとショートしてしまう恐れがあるので、
そうならないようにセロハンテープで貼る必要があります。
貼ったら、乾電池と一緒に捨てても大丈夫です。(お住いの自治体のルールを従ってください)
まとめ:ゴミ出しルールを守って補聴器電池を処分しましょう!
補聴器電池をどこで処分するかまとめると…
- 水銀使用
-
専門のお店へ持ち出して捨てるようにお願いする
- 無水銀使用
-
専用のお店か、お住いの自治体のゴミ出しルールを従って捨てる(乾電池と一緒に捨ててOK!)
セロハンテープやビニールテープで電極部分を両方貼る
という内容でした。
ゴミ出しルールを守って
補聴器電池を処分していきましょう!
以上でなっきんでした!
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