こんにちは、なっきんです!
私は聴覚障害を持っており、障害年金の受給条件を満たしているため、毎年に障害年金を受給されます。
障害年金は国民年金の種類の1つであり、老後年金もそうです。
しかし、今年度の受給額は前年度より減少したことをここで報告したいと思います。
目次
今年度の年間支給額は前年度より約2000円下がった
今年度の障害年金(国民年金)の支払額は下記のとおりです。
年間支給額 | |
---|---|
2021年度 | 780,900円 |
2022年度 | 777,800円 |
見てのとおりに約2000円くらい減少しております。
詳しくは「令和4年4月分からの年金額等について|日本年金機構 (nenkin.go.jp)」をご覧ください。
なぜ、障害年金の支給額が下がったのか
物価と賃金の変動に合わせて、年度ごとに障害年金の支給額を変更
毎年、物価と賃金の変動をしているので、それに合わせて障害年金の金額が変わるという仕組みとなっています。
2022年度の年金支給額は前年度より0.4%引き下げたことを厚生労働省が公表しました。(「2022年度の年金支給額を0.4%引き下げ 2年連続減:朝日新聞デジタル (asahi.com)」)
まとめ:障害年金を頼らずに将来のことを考えて行動を移ろう!
今年度の障害年金の年間支給額について通知書を見た時に
なっきん
あーやっぱり下がってるか…
と、「思った通りだ」という感じでした。
最近、ガソリンや原料の値段なども上がってきているので、「きっと下がるだろう」という嫌な予感がまさに的中しました。
これからも下がるだろうと危惧しているので、障害年金を頼らずに将来のことを積極的に行動を移していきたいと思います。
以上でなっきんでした!
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